「狂人と苦労人」SW2.0リプレイ(3/9)
前回のあらすじ
クリスの依頼を受けたパーティー一行。クリスから貰った前金で支度を整えた後、遺跡のあるリッシュ村付近までやってきた。 前回の冒険はこちら
リプレイ本編
リッシュ村での再会
GM:リッシュの村行きの馬車乗り場に着くと御者の人が話しかけてきます。
おーい、またお前らか。またリッシュに来るなんて珍しい客だな。まぁなんかあったんだろう。
ちょっと野暮用でね。
今回もよろしくお願いします。
GM:君たちがわいやわいやしている中でクリスは一心不乱に何かを書き続けています。
すごい勢いで書いているね。
これはソースだね。昔々ボスが研究していたノートの1つだよ。少し思い出すように書いていてね。
GM:全部魔動機文明語で書いてありますね。
読めないなぁ
普通の人には読めないかもしれないけど、僕にとってはとてもとても大切な記憶なんだよ。
そのノートにいっぱい記録してね。
それはもちろんだよ。僕も研究者の端くれだからね。
僕も記録するけどね。
お、君の記録の方も参考にさせてもらおうか。頼むよ。
PL3:これが後の乾杯ならぬペン杯である。それが後にペンパイナッポーアッポーペンとなるのだ。
GM:そうこうしているうちにリッシュ村へ到着します。
10日ぶりか…
リッシュ村だ。後は君たちの行きたいように行くといい。私はまた廻ってくるからな。
ばいばーい。
おつかれさん、ありがとう。
着いたー!
さて、どうする。ウズウズ
行きたい気持ちはわかるし、今日中には遺跡に入るけれども。一応村長さんとは知り合いなんだ。建前としても挨拶をしておきたいから少しだけ待っていてくれ。
もちろんだ、いいぞいいぞ。
GM:リッシュ村村長は木こりとしてよく生活しているので今日は樽づくりのための木を切っているそうです。
あれ?なんだかこの木を切る道具、見覚えがあるような。
PL3:じゃあいる場所を聞いて会いに行きます。
村長さーん、お久しぶりです。
あれ?あーあの時の冒険者さんたちか。今日は一人少ないのかい?いや違うのが混じっているのか。
ごえいだよ-
それはそんなに大事なことじゃないんで。またここに来たのには理由がありまして。村長さんには見せましたけれども、あのメモした紙に書いてあった魔動機文明の遺跡のことなんですよ。あれはどうやら結構おもしろいものだそうでこの研究者さんが興味を持ったらしく、そのフィールドワークの護衛としてこちらに派遣されたのです。村に近い遺跡なので万が一遺跡で何かを起こしてしまって村に影響を及ぼす可能性があるかもしれないので。一応ないとは思うんですけどその可能性だけお伝えしに来ました。
そうかそうか、わかった。で、君たちはいつ遺跡に入る予定なんだい?
いやもうこれからすぐですよ。
(斧を取って木を切りはじめる)
じゃあ村総出で見送りとは行かないが君たちの幸運を願っているよ。
ありがとうございます。また終わったら声をかけに来ます。
そうしてくれると嬉しいな。じゃあ頑張ってくれよ。
コーンコーン(木を切る音)
PL4:その後森にはまき割りの音が鳴り響き続けたとさ…
PL2:だれか止めてあげてw
PL3:もう遺跡まで行けるのかな?
GM:クリスがその地図を持っているのでもう行けますね。
よし、じゃあ遺跡までは僕が案内するよ。森の中だから少し見づらいみたいだしね。
よろしく頼む。
遺跡探索
GM:遺跡の入口に到着します。
クリスさん本当にここですか?ぱっと見何もないように見えますが。
あー、たぶんこれは。
GM:魔動機術の何かを使ったんでしょうね。クリスがパチンと指を鳴らすと遺跡の光学迷彩が剥がれて入口が見えます。
PL7:なんだこの剣と魔法のファンタジー世界にありそうもない見た目のw
PL2:クリスめっちゃ優秀なのでは。
遺跡すごい。
魔動機文明の時代だとステルスが実用化されていたらしいからこういう芸当もできるみたいだね。私もよく見たことがある。
しかしこの手の侵入者妨害用の装置が動いているということはトラップもほとんどが生きていると思ってよさそうですね。気を付けて行きましょう。
そうだね。十分に気を付けてくれ。
PL3:隊列とか決めた方がいいですか?
GM:決めた方がいいよ。問答無用で殺しには行かないけど気を付けてね。中も暗いよ。松明つけようね。
PL3:アイクの提案はこう。
アイクの提案した隊列
ソフィア
アイク
クリス ツチシ
朧深
シルト
PL2:誰でもいいならおれ(ソフィア)が松明持つよ
PL3:なにかで分断されるかもしれないからアイクも持っておくよ
PL5:前回は戦闘開始時にいつもシルトが松明を投げていたからシルトが持ってるのもいいんじゃないか
GM:シルト?今回から松明投げなしな。投げられても5mまで。
PL2:あれはお情けのやつだから。本来は15mも飛ばせない。
GM:今回の遺跡探索は普通に探索判定で、成功すると深度を1d6増やす。詳しくはこんな感じ。
遺跡の探索判定
探索判定 目標値12
成功で1d6だけ深度を増やす
失敗なら次の判定に+1 この効果は累積しない
1回の判定で1時間経過する
現在時刻13:00
GM:こんな感じ。このルールにしたがって進めます。
PL3:時間制限みたいなのはなさそうだね。
じゃあみんな準備はいいな。
GM:では全員探索判定をどうぞ。目標値は12です。スカウトorレンジャーかな、遺跡の中だけど許します。
2d6->10[6,4]->10失敗
2d6->5[2,3]->5
PL3:ごめーん振る場所間違えたわ振り直すね(棒読み)
2d6->2[1,1]->2ファンブル
GM:えー、このファンブルは無かったことにして5を採用します。2回も振って経験点稼がせるか!
PL3:えー、今の流れ美しかったじゃーん。
2d6+1+2->11[5,6]+3->14成功
2d6+1+3->7[3,4]+4->11失敗
2d6+1+2->10[5,5]+3->13成功
GM:誰か代表で1d6を振ってください。
深度 1d6->2
・現在深度2
GM:(シークレットダイス)そっかぁー、えー全員危機感知判定をどうぞ。
2d6+1+2->4[2,2]+3->7
2d6+1+2->6[1,5]+3->9
2d6+2+4->7[3,4]+6->13
2d6+4->10[5,5]+4->14
2d6->7[3,4]->7
GM:じゃあツチシとソフィアは地面にトラップがあるのがわかりますね。
PL2:黙ってようかな。
PL3:やめてくれよ。
皆さん!ちょっと待ってください。そこ、足元に何かがあります。
おっと!よく見れば確かにトラップが。ってシルトぉ!シルト止まれ!
とまったよー
ふぅ、これがトラップか…
やっぱりここの遺跡のセキュリティは大分生きているらしい。危険だな、気を付けて進もう。
ちなみにこれはよく見かける罠なのかい?
いや、ものとしてはそんなに珍しくはないかな。遺跡の中にあるっていうのでは平凡かな。
現在時刻14:00
PL3:じゃあみんな探索判定をしよう。
2d6+1+2->3[1,2]+3->6失敗
2d6->7[2,5]->7失敗
2d6+1+2->9[6,3]+3->12成功
2d6->7[3,4]->7失敗
2d6+1+3->8[5,3]+4->12成功
深度 1d6->5
・現在深度7
現在時刻15:00
GM:5超えたんで固定イベントです。遺跡をどんどん進むあなた達は1つの研究室を見つけます。ドアロックはどうやら開錠されているようです。
あ!なんか変なのがありますよ。窓?窓みたいなのがあってその向こうに何かあります。
さすが暗視持ち。
おーとうめいだー(窓をぺたぺた)
クリスさん、あれは何かわかりますか?
うーん、研究所じゃないかな?敵の類は見るところいなさそうだけれど。
2時間経ってやっとの成果か、大分嬉しいな。
GM:皆さんが扉に近づくと勝手に開きますね。
どうやら大丈夫そうか?
PL3:入った瞬間なにかされそうかどうか知るには何か判定が必要ですか。
GM:危機感知判定をどうぞ、時間は一瞬です。
2d6+1+2->8[4,4]+3->11
2d6+2+4->4[1,3]+6->10
2d6+1+3->8[6,2]+4->12
2d6->5[2,3]->5
2d6+1+2->7[3,4]+3->10
GM:10以上出ている君たちは上にセンサーみたいなのがあるけれどそれは扉を開くためのものだとわかりますね。とくに危険なものはなさそう。
なにもなさそう…?
へーきへーき
皆がそう言うなら平気だろう。
GM:中に入った君達はいくつかの机の上に魔動機の部品を見つけます。おそらく時代から察するに作ったりばらしたりする場所なんじゃないかな。机の上には魔動機が乱雑に置いてある他は書類の入った棚があります。
スケッチしとこ。
(部品を弄りまわす)
PL5:文献か机の上のものを調べるか…
文献を読めるのはツチシかクリスだけだから他の者はそこら辺の物を当たろうかな。俺はどっちも役に立たなさそうなんでクリスさんの近くにいるよ。
GM:文献を調べるんだったら文献判定、魔動機を調べるんだったら構造解析判定かな。
構造解析判定 2d6->5[1,4]->5
構造解析判定 2d6+1+3->10[5,5]+4->14
構造解析判定 2d6->10[6,4]->10
文献判定 2d6+3+2->7[5,2]+5->12
文献判定 2d6+1+4->6[4,2]+5->11
構造解析判定 2d6->6[5,1]->6
なぁシルト、見ろ!これとこれをくっつけるとカブトムシみたいだぁ。
アイクさんそれかっこいー!
GM:ソフィアは机の上に大量にぶちまかれて資料の中から魔動部品(300G相当)が見つかります。
え?ソフィアさんこれそんなに価値があるものなの?カブトムシバラバラにしないとだめか?
私が以前見た文献にはそう書いてありました。
そうか…仕方がない。さよなら。
まあまあ、質屋に持っていけばカブトムシでもいいんじゃないですか?
そうか、クワガタも作ろう。文献の方はどうだ?カシャカシャ
みてこれー!カミキリムシー!
カミキリムシだとシルト!?カミキリムシって結構すごいやつだよな。めっちゃ再現されてるじゃん、さすがシルト器用だな。俺もちょっとティラノサウルスを…
GM:ようし!お前ら上手く作れたかどうか2d6だ。器用度ボーナス込みで12出せば上手く作れた、14以上出せばめちゃくちゃ上手く作れた。
ティラノサウルス 2d6+3->4[3,1]+3->7失敗
PL3:ぬわぁぁん!そもそもティラノサウルスってなんだよーw
カブトムシ 2d6+3->11[6,5]+3->14大成功
カミキリムシ 2d6+4->8[6,2]+4->12成功
朧深さん!?なんだそのカブトムシすげぇ。
アイク、カブトムシはこうやって作るんだよ。シルトもめっちゃ上手い、今にも動き出しそうだ。
PL1:いっぱいカブトムシを見たことがあるんでしょうね、朧深くんは。
アイクー、元気出してー?
PL4:カミキリムシ持って帰っていい?
GM:いいよー。文献の内容はこんな感じです。
とうとうこの研究所もお役御免だな。
既にデータの転送は終了しているし、試作品も地下に保管した。
あとは.....そうだな、この命尽きるのが惜しいだけか。
まあ、ロマンに生きるなら悪くは無いか。
PL3:結局何のデータなのかよく分からないですねー。
『あとは.....そうだな』?日記か。
GM:ってお前らカミキリムシ作るのうまっ!カブトムシの完成度高すぎじゃねぇの。カブトムシは100Gで売れる代物です。
こらぁ!お前らいつまで遊んでんだ。
GM:お前が始めたんだろ!お前に言われたくねぇ。
どうやらこの研究室には地下があるらしい。そしてこの研究所で最後まで活動していた者が試作品と呼んでいた物が地下にしまわれているらしい。この書き方だと相当丁重に扱っていたようだ。これは価値が高い物なんじゃないか?どうだろうクリスさん。
どんな代物かっていうのは図面を見ていないから分からないが、技術力はここにあったということから相当なものだろう。魔動機文明後期ということもあってもしかしたら本当にすごいものが出るかもしれないな。ガハハハ。
GM:クリスはめっちゃ楽しそうですね。やってて楽しいこのRP!
じゃあ行くか!この奥もまだまだある。十分気を付けるには越したことはないが…モチベが上がってきたぞぉモチベが上がってきたぞぉ!(執筆が止まらない)
PL3:じゃあ探索判定振りますか。
2d6->8[3,5]->8失敗
2d6->4[3,1]->4失敗
2d6+1+2->12[6,6]+3->15クリティカル
2d6+1+2->8[6,2]+3->11失敗
2d6+1+3->8[4,4]+4->12成功
深度 1d6->6
・現在深度 13
現在時刻 16:00
PL2:(ソフィアの出目を)超えられた…
PL1:これを超えるには10面ダイスを振るしかない!
PL2:禁じられた10面ダイスを今!
PL3:ひゃくめん。
GM:wwwww笑わせに来るのやめてw
GM:(シークレットダイス)
遺跡に頭をぶつけないようにね。
(逆立ちしながら歩いて足をぶつける)わーなんかぶつかったー。
シルトさん、トラップとかに引っかかる可能性もあるので…
GM:面白かったので採用。逆立ちしていたシルトは足に何かぶつかった感触がありました。そうするとガコンという音がして何か動いているように感じますね。
あっ
あぁ
ぉお…?
シルト、どっかぶつけたか?何かが動いた音がしたが。
なんかねー逆立ちしてたら足に当たったのー。
GM:シルトの手をついている場所がだんだんと開き始めます。
トラップ?!
あわわわわ
おぉ!?(後ずさる)
GM:道のちょうど真ん中から2分の1くらいのところが開いて、中から階段が出てきますね。なんか地下に続いてそう。
これが地下室に通じる道なのか?
シルトのだいはっけん!(フンス)
す、すごい…これが冒険者の御業!
階段か…。
PL3:危機感知判定やって大丈夫ですか?
GM:どうぞ。
2d6+1+3->6[1,5]+4->10
2d6+1+2->5[3,2]+3->8
2d6+1+2->11[5,6]+3->14
2d6->7[6,1]->7
2d6+2+4->10[5,5]+6->16
GM:耳をすましてもとくに何かの音もなく、静かな空間だとわかります。
(みんなの顔を見て)大丈夫そうだな。降りていこう。
行ってみよう!
GM:地下に降りると青い誘導灯みたいなのが一定間隔で並んでいる先にSFチックな宝箱が置いてあります。
あ!シルトさん、宝箱がありますよ。
PL3:行かせようとしているw
そのようだな。しかしトラップのように思えるがなぁ、余りに露骨すぎないか?
宝箱?……開けに行く!(タッタッタッ)
GM:行ったーー!解除判定どうぞ。
2d6+1+4->9[5,4]+5->14
2d6+3+1->10[4,6]+4->14
2人ともどうだ?
できたー!
単純な鍵だったな
GM:シルトがいの一番に開錠してかちりと音が鳴った瞬間に宝箱は2段階開いたみたいですね。2段階判定の両方に成功しました。朧深のも同じです。
PL1:二重底になっていたんでしょ。
GM:上のところに粗悪な魔導部品(100G)が2個、二段底の下の方には大きな金貨袋(1d×100G)が入っています。
おかねだー!えへへ~。
1d6->4
1d6->3
GM:宝箱から合計1100Gが見つかります。
二人ともすごいな、この一瞬で一般人の3か月分だぞ。いやぁ、夢のある職業だな冒険者ってのは。
アイクさんのアドバイスのおかげだよー。
俺はただ口を出しただけでシルトの能力があってこそだろ。
GM:他は何もなさそうですね。
PL3:じゃあ階段を登って戻ります。
GM:進む?
PL3:他に選択肢がないしな?いったん戻ると良いことでもあるのか?進むしかないでしょPC的にも。
GM:じゃ探索判定をどうぞ。
2d6->10[5,5]->10失敗
2d6->10[6,4]->19失敗
2d6+1+3->9[5,4]+4->13成功
2d6+1+2->5[1,4]+3->8失敗
2d6+1+2->10[4,6]+3->13成功
GM:君たち出目良すぎない?期待値から9上回ってるぞ。
PL2:これは後半が怖いな。
深度 1d6->4
GM:深度が15超えたんで15固定です。 ・現在深度15 現在時刻17:00
崖登り
GM:順調に進んでいた君たちの目の前にガレキの山が突然見えます。ソフィアは暗視を持っているからわかるけどだいたい10mくらいの高さです。
みなさんそっちは行き止まりみたいですよ。どうやらガレキが崩れて塞がれているようです。
ガレキの素材はわかるか?土とか?
うーん、これ鉄みたいだね。というか何かの部品っぽいがここまで経ってるともうただのガレキだな。だがこの先以外には道がないみたいだな。
どうします?クリスさんはここを掘ってでも先に進みたいですか?
掘るよりは登る方が楽じゃないか?10mくらいだろ?
PL3:あ、クリスの分のロープ忘れてた。
GM:まあクリスは頑張るよ。
よし、みんな鍵付きロープは持ってきたよな。
もちろん。(ライトフレイルから鍵付きロープに持ち替える)
カミキリムシ持ってるよー。
お願いですからそれでロープ切らないでくださいね。
チョキチョキ(切れない程度に繊維を切っておく)
GM:じゃあ登攀判定です。
登攀判定
2d6+{冒険者レベル}+{筋力B} 目標値10
上る際に何m上るかを宣言する。
判定失敗で宣言した高さの半分だけ落ちる。
5mまで ±0
その後5mごとに -2
捕まる場所の無い急な坂 -4
吊るされたロープを登る -4
金属鎧を装備している -4
荷物がほとんどない +2
ロープなどの補助がある +2
受け身判定
判定:スカウトorレンジャー+敏捷B+2d6
達成値だけ落下ダメージを軽減
GM:一番先に行ける人だけ行かせて補助をさせるっていうのを私は提案するが。
PL3:多分一番得意なのは朧深だから先行ってくれ。
登攀判定5m 2d6+3+3->3[1,2]+6->9失敗
GM:えー、5m宣言して2.5m落ちました。落下ダメージは、落下距離×3点。まず受け身判定をして落下ダメージを軽減してから入ります。
受け身判定 2d6+3+1->3[2,1]+4->7
PL1:このサイコロおかしくない?
GM:あ、1足りなーい。1点の物理ダメージです。
おっと朧深さん大丈夫か?あまりこういう動きには慣れていないものか。
おかしいな?こういう登り方をするはずなんだがな…
登攀判定5m 2d6+3+3->6[2,4]+6->12成功
朧深さん、なんとかなったね。
ああ、思い出してきた。
登攀判定5m 2d6+3+3->8[5,3]+6->14成功
頂上に着いたか、松明を点けておこう。
のぼれたよー。
・現在時刻17:30
よーし、次は俺が登るか。
登攀判定5m 2d6+2+2-4+2->6[1,5]+2->8失敗
受け身判定 2d6->7[1,6]->7
1点の物理ダメージ
かっこ悪いな俺…もう1回チャレンジだ。朧深さん行くよー引っ張ってくれ。
そーれ。
登攀判定5m 2d6+2+2-4+2->5[4,1]+2->7失敗
受け身判定 2d6->9[6,3]->9
ノーダメージ
GM:タイミングが合いませんでしたね。
PL3:ダメージは受けなかったか。
大丈夫かー?
少しは慣れてきたが、結構大変だなこれ。みんなごめんな、すぐに登るから
登攀判定5m 2d6+2+2-4+2->2[1,1]+2->4ファンブル
受け身判定 2d6->8[2,6]->8
7点の物理ダメージ
HP19->12
あの…キュアウーンズ撃ちましょうか?
いや、まだ大丈夫だ。
PL3:行くぞ!三度目の正直だ!…四度目だったわ。
登攀判定5m 2d6+2+2-4+2->10[6,4]+2->12成功
PL3:でももう1回登らなきゃなんだよね…なんなら運命変転切るんだが。
登攀判定5m 2d6+2+2-4+2->9[4,5]+2->11成功
ずいぶんと苦労したな…
登りきュアウーンズ!
2d5->7[5,2]->7成功
K10@13+4->[5,5]->5+4->9点回復
HP12->19
・現在時刻18:20
GM:2人登ったんで2人同時に上から引っ張るなら+3の修正です。別々にやるなら同時に登れるよ。
PL3:いったん時短で様子見るか。
PL2:クリスは1人で登れるの?
GM:クリスは1人で登れます。裏でダイス振っておくか。
登攀判定5m 2d6+2+1->10[6,4]+3->13成功
登攀判定5m 2d6+3+0+2->5[4,1]+5->10失敗
受け身判定 2d6+3+1->7[3,4]+4->11
ノーダメージ
しゅたっ。
おぉ、すごいな。
なんか猫みたいだなぁ。
登攀判定5m 2d6+2+1->2[1,1]+3->5ファンブル
受け身判定 2d6+1+2->7[1,6]+3->10
5点の物理ダメージ
HP19->17
登攀判定5m 2d6+3+0->5[3,2]+3->8失敗受け身判定 2d6+1+3->7[2,5]+4->11
ノーダメージ
うーん全然登れにゃーい。
PL3:そこへソフィアが落ちてくる。グシャ
登攀判定5m 2d6+3+0->12[6,6]+3->15クリティカル
登攀判定5m 2d6+2+1->7[4,3]+3->10失敗
おっ?すげぇすげぇシルト一気に20mも登ってるじゃないか、なんならソフィアさんも一緒に連れてきているじゃないか。
GM:ダメです。…ソフィアは2d6+3の物理ダメージを受けて上に登ってください。
2d6+3->2[1,1]+3->5点の物理ダメージ
HP17->15
・現在時刻19:10
ずいぶんとお待たせしたね…皆で引っ張ろう!ツチシさんはそこで掴まってるだけでいい。
PL3:判定要りますか?
GM:じゃあ、なんの補正も無しで登攀判定目標値8出せばいいよ。
登攀判定 2d6+2+1->7[4,3]+3->10成功
GM:クリスさんはシルトが登りきるのと同時に登りきってますね。
さすがに私も研究員の端くれだ。この手の遺跡探索には慣れているのでね。
ソフィアさん怪我をしているね。キュアウーンズ。戦闘中の回復は君に任せるよ。
行使判定 2d6->11[5,6]->11成功
K10@13+4->[1,6]->3+4->7点回復
HP15->19
で、皆一応いいか?これ多分降りないといけないぞ。
なん…だと。
(クリスの言葉に青ざめる)
GM:上手く降りられたか受け身判定でどうぞ。落下ダメージは10点です。
PL2:今日がソフィアの命日かもしれない…
PL3:セイントアーマー着込みまーす。
GM:その分追加ダメージ出すよ?
PL3:脱ぎまーす。
2d6->10[4,6]->10
ノーダメージ
2d6+1+3->8[4,4]+4->12
ノーダメージ
2d6->2[1,1]->2ファンブル
8点の物理ダメージ
HP22->17
2d6+1+2->3[1,2]+3->6
4点の物理ダメージ
HP19->18
2d6+1+3->3[2,1]+4->7
3点の物理ダメージ
グエッ
足が痛くてなんにも集中できない…
GM:よーしじゃあ先に進もう。
あとがき
というわけでリッシュ村長との再会と遺跡探索までリプレイしました。順調に探索を進めていた所へ現れる強敵「壁」。恐ろしいですね。多数のファンブル犠牲者を生み出しています。さてさて、次回から戦闘が始まります。ジャイアントアント戦で得た戦闘の経験を活かして無事に戦い抜くことができるのか、ご期待ください。以上村長のmackeyでした。ではでは~
各キャラクターの立ち絵は以下の物を使わせて頂きました。